目次
ふうたろうのアセットアロケーション公開
みなさん、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか?
年末長期連休、家でまったり
派遣社員ふうたろうです。
第1回目の投資運用実績公開ブログはふうたろうのアセットアロケーションなどを公開して行きたいと思います。
そもそもアセットアロケーションとは?
アセットアロケーションとは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するか決めることを言います。
アセットとは『資産』、アロケーションとは『配分』という意味を持っています。
資産は大きく分けて『現預金』『国内株式』『国内債券』『外国株式』『外国債券』『不動産』『商品・金』など、同じような特性を持つ商品のグループを指します。
アセットアロケーションは、その人の資産状況やリスク許容度、運用目的などによって人それぞれで適切な配分がことなります。
また、具体的に商品を組み合わせたものをポートフォリオといいます。
SMBC日興証券より引用
ふうたろうは『アセットアロケーション』を
50%現金保有
35%米国株式インデックス
15%を他の国の株式インデックス
に分散するという予定でアセットアロケーションを考えました。
分散すると言っても、ふうたろうは米国株式推しの資産配分になっています。
こちらが2019年12月30日現在ふうたろうの
『アセットアロケーション』になります。
多少の誤差はありますが、ふうたろうのアセットアロケーションはこんな感じになっています。
投資を始めて一年半ほど経過しましたが、ふうたろう的には予定通りな感じです。
現金を50%確保して、(今後10%ほど株式投資の比率を上げていく予定です。)
後はほとんど『すべて全世界の株式にインデックス投資』しています。
全世界にインデックス投資といっても、ふうたろうは米国推しなので米国に35.5%ほど投資しています。
投資の格言で『卵を一つのカゴに盛るな』という格言がありますが、投資の猛勉強をして考えに考え抜いた結果、派遣社員ふうたろうの場合3000万円の資産を40歳から築くには時間があまりありません。
債券(現金を債券の代わりと考えていますが…)やリートは購入せずにリスクを取って株式一本、米国株式推しのアセットアロケーションがふうたろうには良いと判断し、こんな感じになりました。
今年は良かったですが、米国株価が大きく下落してしまうとふうたろうのアセットアロケーションだとかなり危険な事になります。
まあふうたろうの人生はリスクとの闘いでしたので、一年半投資をやってみてリスク許容度が物凄く高いことに気が付きましたww
ドルコスト平均法でひたすら同じ額を買い続け、昨年末のように大きく株価が下落したと思われる局面では、積み立て投資とは別に特定口座で多めに投資信託を買っていく感じの投資スタイルにしています。
ふうたろうはつみたてNISAと、特定口座を使って投資信託も購入しています。
ふうたろうの場合は日本の2、30年後の未来にあまり期待が出来ないと判断したので、三菱UFJ国際ーeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)と三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim 全世界オール・カントリー(日本株式を含む)に含まれる分しか日本株式を購入していません。
ちなみにその他は、三菱UFJ国際ーeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)に含まれる国内外債券とリートの分になります。
毎月の投資金額公開
ふうたろうが実際に使っているSBI証券の積み立て設定画面です。
今のところ毎月つみたてNISAで33,333円、投資信託で26,000円の合計59,333円購入しています。
王道のファンド名が多いですが、ずっと気になっていたレバレッジ型の投資信託も最近購入を開始しました。
この辺の詳しいファンド選択理由は、
次回、投資を始めて今年末までのポートフォリオ公開の時に詳しく紹介します。
(つみたてNISAを含め投資には元本割れのリスクがあります。つみたてNISAを含め投資は自己責任です。)
投資運用実績公開ブログ第2話に続く…。
皆さんも『目標&未来』へ向かって前向きに頑張って下さい!!
それでは、無類の猫好きふうたろうでした。
ふうたろうが今回思い出した米国大統領の名言
時として、
慎重になりすぎることが
最大のリスクになる
アメリカ合衆国第45代大統領
ドナルド・ジョン・トランプ
ドナルド・トランプ発言より引用
![]() |
価格:1,100円 |